2018年1月11日木曜日

冬のシミ対策の大切さ

冬だからといって、UV対策をおろそかにしてはいけない。

日本のテレビ番組「ためしてガッテン」の「戻れ!シミの消えた肌」を見て、なるほど!と思ったので、情報を皆さんとシェアさせて頂きますね。下記のリンクをご参考までに。


以下は、番組の概要です。

シミには赤いシミ茶色のシミがあり、この赤いシミは、日焼けによるガンの種なので注意しなければならないです。皮膚が赤くなっているのは、体がその信号を出してくれているということですから、症状が長く続くようでしたら、お医者さまに行って検査して頂くことも大切ですね。

また、紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、UV-Bは肌を赤や黒に日焼けさせ、細胞のDNAを破壊します。UV-Aはあまり日焼けさせないけれど、波長がUVーBより長く真皮にまで届き、細胞を破壊します。

冬になるとUV-Bは夏の約5分の1に減るけれど、UV-Aは夏の約2分の1程度にしか減らないので、UV-Aに注意が必要。安心できないですね。夏にUV-Bで破壊された表皮を体は修復しようとするけれど、真皮に差し込んで来たUV-Aにより活性酸素が発生するので、その修復作業を妨げられ、ガンの種ができてしまう。

茶色のシミは、各人の習慣や癖による原因にもあるようです。たとえば洗顔の際にコットンで強くこすったり、習慣で、無意識に化粧の重ねぬりをしていたり、髪がお顔にあたっていたり、また、まぶたの上を頻繁に指で触っていることもシミの原因になるようです。

これらのシミを防ぐには、癖と習慣の改善を行うことです。泡洗顔も良いようですし、お肌への摩擦を減らす為に、化粧の拭き取りをやめて洗い流すタイプの洗顔剤に変えたり、化粧道具を柔らかいものにしたり、また、瞼を触る癖に注意してみるなど。ほんの少しの改善でもお肌って変わるんですね。

お肌のお手入れのご相談は、お気軽にご連絡くださいませ。

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