2014年10月3日金曜日

LED光エステ

LED光エステのトリートメントをご紹介。

LEDとは、発光ダイオード (Light Emitted Diodes) の略で、一定の波長を保つことができる光。安全性の高いLEDの光が肌細胞の生成を活発化し、肌のターンオーバーを促す効果がある。赤色LEDライトと青色LEDライトを利用するが、次の様な効果が期待できる。

赤LEDライトは、シミ、小じわ、毛穴、肌のハリに効果抜群。LEDから発光される光の波長が、660nm(ナノメーター)と波長が長く、お肌に深く浸透して、細胞を刺激し、コラーゲンの生成を増殖。つまり、コラーゲンを作り出す線維芽細胞を増やす。真皮にコラーゲンが増えれば、肌の弾力の回復や、毛穴の改善にも効果的。また、コラーゲンの増殖による保湿効果もある。

青LEDライトは、ニキビ、吹き出物でお悩みの方にオススメ。LEDから発光される光の波長が、470nm(ナノメーター)と短いため、肌の表面に浸透し、ニキビの主な原因のアクネ菌を殺菌することでニキビを治療し、美しい肌を取り戻すことができる。ポルフィリンという特定の光に反応する光感受性物質を含むアクネ菌は、青LEDライトがあたると化学反応し、大量の活性酸素が発生し、酸化されて消滅する。また、過剰に分泌する皮脂を抑える働きもある。





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